▼広島のルーキー森下暢仁投手が自ら勝ち越し打を放って9勝目。DeNA戦は初勝利となり、これでセ・リーグの5球団から勝利をマーク。

広島の新人がセ・リーグ全球団から白星は97年黒田以来で、自ら決勝打を放って白星も97年7月29日巨人戦の沢崎以来だから、ともにチーム23年ぶりだ。10月の森下は4試合に登板して3勝0敗で防御率0・31。10月は3試合で0勝の戸郷(巨人)を白星でも逆転した。