楽天石井一久GM(47)は「完璧に近いドラフトだと思う。点数をつけるなら141点。イシイです」とと総括した。

ドラフト1位で4球団が競合した早大・早川隆久投手(4年=木更津総合)の交渉権をかけたくじを、左手で自ら引き当てた。「うれしいというかほっとした。僕、役に立ったなと、単純に思いました」と喜んだ。

同じ千葉出身で左腕と、早川と共通点は多い。「スーパーピッチャー。僕みたいに怠けないで、僕よりは勝ってほしいなと思っています」と現役時代に日米通算182勝を挙げた“自身越え”に期待を込めた。

支配下、育成含め7選手中6選手が投手。5位では地元の仙台育英の入江大樹内野手(18)を指名した。「先発投手だったり、投手の強化、将来的なところでいくと野手の右バッター。下位指名の選手も楽しみです」と満足顔だった。