阪神の守護神ロベルト・スアレスが痛恨の同点弾を浴びた。2点リードの9回2死一塁。ロペスに外角低めスライダーをすくわれると、打球は左翼席へ。2ランを許し、試合は振り出しに戻った。

ここまで今季24セーブとリーグ1位を快走するが、この日は結果を残せず。今季2本目のアーチを食らい、チームの勝ちに結びつけられなかった。