巨人岡本和真内野手が、シリーズ初安打をマークした。5点を追う6回1死一塁。石川の高め146キロを中前に、はじき返した。
第1戦は2四球を選んだが、2打数無安打。シリーズ7打席目で、力感のない“らしい”打球を放った。福岡に移動しても、打ち気に急がず、好球必打に努める。
<SMBC日本シリーズ2020:巨人2-13ソフトバンク>◇第2戦◇22日◇京セラドーム大阪
巨人岡本和真内野手が、シリーズ初安打をマークした。5点を追う6回1死一塁。石川の高め146キロを中前に、はじき返した。
第1戦は2四球を選んだが、2打数無安打。シリーズ7打席目で、力感のない“らしい”打球を放った。福岡に移動しても、打ち気に急がず、好球必打に努める。
【オリックス】頓宮裕真2戦ぶり1発含む初3安打「しっかりと自分のスイングを」
【阪神】青柳晃洋が4度目登板で初白星 キャンプから見守る“愛弟子”岡留とのリレーでつかんだ
【オリックス】山下舜平大がプロ最多8失点大乱調「心が折れてなかったら投げさせたい」中嶋監督
【ヤクルト】阪口皓亮が20日DeNA戦で今季初登板、初先発 吉村貢司郎は23日広島戦
【阪神】青柳晃洋好投の裏に「無心」の時間 試合前に30分で漫画1冊読破