ソフトバンク工藤公康監督が2日連続でスタッフとの面談を行った。前日26日のコーチ陣に続き、この日はコンディショニング担当。「選手の課題と来年のキャンプでのスケジュールなど、ある程度、イメージを話し合った」。

この2日間の面談内容をすりあわせて、春季キャンプのメニュー作りにつなげる。今年は秋季キャンプを行えなかったが、すでに選手には課題を与えている。「我々は追われる身であってもチャレンジャーだと思っている」と若手の底上げを含めて準備は怠らない。