スポーツ用アイウェアブランド「SWANS」を持つ山本光学が26日、阪神近本光司外野手(26)と用品契約を締結したと発表した。

兵庫・淡路市出身の近本は、山本光学がサングラスを製造する淡路工場のすぐ近くで野球選手としてのキャリアをスタート。地元の縁もあり、20年からSWANSのサングラスを着用していた。愛用する「FACEONE(フェイスワン)」はフィット性に優れ、打撃などで斜めを見る時も視界を妨げないといい、近本も高い性能を好み、今回の契約に至った。

近本は同社を通じて「地元淡路市の工場で製造されたSWANSのサングラスを着用できることを誇りに思います。走りながら捕球をするような場面でもブレることがないフレーム、青空の中のボールをしっかりと視認することができるレンズ。甲子園でのデーゲームではFACEONEが活躍すること間違いありません」とコメントした。

またFACEONEの近本愛用カラーが3月15日より、SWANS直営店や公式オンラインショップなどで、100本限定で発売される。

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