四国アイランドリーグ(IL)の徳島インディゴソックスは29日、昨季限りで阪神を戦力外となった福永春吾投手(26)の入団が決まったと発表した。

大阪・高槻市出身の福永は15年から2年間、徳島でプレーし、16年ドラフト6位で阪神入団。NPBでは通算7試合に登板して0勝0敗、防御率17・00だった。昨年12月に12球団合同トライアウトに参加し、現役続行の道を探っていた。