右肘靱帯(じんたい)の断裂から復活を期す日本ハム斎藤佑樹投手(32)が1日、キャンプ初日にブルペンで200球を投げた。

沖縄・国頭での2軍キャンプで、ブルペン一番乗り。昨年10月に負傷後、初めて傾斜を使ったキャッチボールを行った。今季は“戦友”の楽天田中将大投手(32)が日本球界に復帰。再び同じステージに立つ日を目指し、歩みを進めていく。