西武ドラフト6位タイシンガー・ブランドン大河内野手(22=東農大北海道オホーツク)が、実戦2号となるソロを放った。
1点を追う4回2死、松永の143キロ外角直球を逆らわず右翼席へ。「打った瞬間いったかなと。ここまで三振が多く、自分の中でもそれを吹っ切るために右方向を意識して振りました」と振り返った。その他の打席はすべて三振だったが、持ち味のパンチ力を示した。
<練習試合:西武3-9ロッテ>◇28日◇高知市春野
西武ドラフト6位タイシンガー・ブランドン大河内野手(22=東農大北海道オホーツク)が、実戦2号となるソロを放った。
1点を追う4回2死、松永の143キロ外角直球を逆らわず右翼席へ。「打った瞬間いったかなと。ここまで三振が多く、自分の中でもそれを吹っ切るために右方向を意識して振りました」と振り返った。その他の打席はすべて三振だったが、持ち味のパンチ力を示した。
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