阪神板山祐太郎外野手が攻守でアピールした。1点リードの9回1死満塁で代打で登場。2ボールから漆原の150キロ直球を左犠飛とし、貴重な追加点を生んだ。

「1、2球目はいい形で見逃せたので、3球目は甘い球が来るだろうと思って打っていました」。9回1死一塁の左翼守備では、吉田正の飛球を捕球した後に一塁へストライク送球。飛び出していた一塁走者の山足を刺殺し、ゲームを締めた。

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