初の開幕ローテーション入りを決めているソフトバンク笠谷俊介投手(24)が、シーズンを通してのローテ死守を誓った。22日はペイペイドームで投手練習に参加し「最後まで1軍で」と、力強く話した。

チームがオープン戦全日程を終えた前日21日、工藤監督から開幕2カード目の初戦、30日オリックス戦の先発を正式に告げられた。オープン戦では3試合で12回無失点と好投し、すでに当確の状況だったが「その期待に応えないといけない。ホークスは勝てるチームですし、最少失点で行けるようにしたい」と思いを新たにした。

1週間の頭で、カード頭の重要な「火曜日の男」としての責任も感じている。「勝たないといけないと思っています。いい調整をして、打者との対戦に負けないようにしていきたい」。もちろん、ただローテーションをつかんだだけで終わるつもりはない。現在はリハビリ中の千賀や東浜。コロナ禍で来日が遅れている新外国人のレイ、マルティネスといった実績や期待値のある投手が加われば、先発枠はより狭き門となる。笠谷は「千賀さんや(東浜)巨さん、外国人が来る中で、自分のものを出せれば」と、結果で示して地位を守っていく意気込みだ。

23日は開幕前最後の実戦として、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)で調整登板に臨む。最高の準備を整えて、本番に向かう。【山本大地】

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