DeNAが広島に快勝した。昨季から広島戦は7連勝。チームの7連勝は2001年以来、25年ぶりとなった。

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DeNA勝又温史外野手(25)は「初めて、守備で東さんのピッチングに貢献できた」とうれしそうに振り返った。「7番左翼」でスタメン出場。6回に好守を見せた。先頭の広島小園の左翼への打球が、頭上を越えると思われた。だが、勝又が背走しながら左腕を伸ばしてジャンピングキャッチ。マウンドの東も「非常に助かりました」とビッグプレーに拍手を送った。

「下がりながら『追いついてくれ』って、全力で追いかけました」と勝又。18年ドラフト4位で投手として入団。21年オフに戦力外通告を受け、育成選手として再契約したと同時に野手に転向した。エース左腕について「ピッチャーの時からすごく声をかけてくれた先輩」と語り「東さんに迷惑かけられないと思って、必死でした。捕れて良かったです」と笑顔を見せた。

この日はプロ8年目で初めてとなるマルチ安打もマーク。「スタメンで使っていただけているので、そのチャンスは逃したくない」と満足することなく、アピールを続けていく。【山本佳央】

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