中日の大野雄大投手(32)が23日、ウエスタン・リーグ広島戦(ナゴヤ球場)に先発。5回をわずか51球で2安打無失点。4三振を奪う完璧な投球で開幕2カード目の本拠地開幕巨人戦(30日=バンテリンドーム)に向けて最終調整を終えた。
大野雄にとって2年ぶりの2軍戦マウンド。広島の先発は昨年の新人王・森下。序盤からテンポのいい投げ合いの中、堂林、長野、坂倉ら1軍クラスのメンバーが加わった広島打線をまったく寄せ付けることはなかった。
完全にとらえられたボールは5回1死から正髄に左中間を破られた140キロ直球のみ。最速143キロのストレートと得意の落ち球(フォーク、ツーシーム)を加えた安定感は抜群。本番に向けて試運転は完了した。



