1日にヤクルトからトレードで加入した巨人広岡大志内野手(23)が、豪快なアーチで存在感をアピールした。
1回2死、3ボールから外角高め142キロの直球を思い切って振り抜いた。打球は左翼フェンスを大きく越える特大の先制ソロ。ベンチで畠や岸田ら年上の選手に迎えられると、ペコリと会釈をしながら、表情を緩ませた。「打ったのは真っすぐ。(カウント)3ー0でしたが腹をくくって、思い切っていきました。先制できて良かったですし、感触はバッチリでした」と納得の一打を振り返った。
加入後は1軍のオープン戦11試合に出場。3日の古巣ヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)では移籍後初安打、初本塁打を放ったが、安打はその1本だけ。20打数1安打と苦しんだ。19日に2軍に合流すると、イースタン・リーグではここまで全4試合に出場し、13打数5安打と好調をキープ。「もっと打って、もっとアピールしていきたい」と1軍昇格へバットで存在感を示す。【小早川宗一郎】



