ロッテが痛恨の開幕3連敗を喫した。

0-2の4回に中村奨吾内野手(28)の1号ソロで追い上げ、6回2死から安田尚憲内野手(21)の適時打で同点に。7回に藤岡裕大内野手(27)の適時二塁打で3-2と勝ち越した。

8回に1死二、三塁のチャンスで4番安田、5番山口が凡退したのが響いた。6回にはうまく左方向へ流した安田は、8回は体が開いての三邪飛に倒れた。井口資仁監督(46)は「ああいうところですね。あそこでもっとしっかりと点が取れていれば、また流れが違っていると思いますし」と嘆いた。

8回にハーマンがデスパイネに逆転2ランを浴びるも、9回2死から代打菅野剛士外野手(27)が起死回生の再逆転2ランを放つなど、ここまでの2戦と比べれば打線の個々が力を発揮し始めてきた。それだけに2日連続のサヨナラ負けは痛かった。

30日の楽天戦(ZOZOマリン)からは、現在ファームで4試合で打率4割、2本塁打と状態を戻してきたブランドン・レアード内野手(33)が1軍に合流する見込み。多くの課題を残しながらも、井口監督は「またホームに帰って、しっかりと仕切り直してやりたいと思っています」と前を向いていた。【金子真仁】

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