ジュンビ ハ デキマシタ。ヤクルトのアルバート・スアレス投手(32)が、30日DeNA戦(横浜)で先発登板をする。登板を翌日に控え、29日は神宮外苑でキャッチボールやダッシュで調整。「基本的には攻めるという自分のスタイルは変えないでいこうと思います」と前を向いた。

チームは開幕3連敗。悪い流れを断ち切る。「自分も長く野球をやってますので、そういう経験もある。最初にバッと勝ってても、負け込んでいくこともあるし、最初ゆっくりスタートして、徐々に勝ちに結びつくパターンもある。全く気にせずにいます」と涼しい顔。「春のキャンプからチームが勝つ投球ができるように、常に怠らずにやってきました」と胸を張った。

最近気に入っている日本語は「準備はできました」。通訳からの問いかけにも「ハイ!」と日本語で状態の良さをアピール。助っ人が、今季初白星を呼び込む。

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