明豊(大分)が5ー4で中京大中京(愛知)を下し、創部初の決勝進出を決めた。

同校のOBで、自身は2年春と、3年春夏の甲子園に出場しているソフトバンク今宮健太内野手(29)がコメント。「決勝進出おめでとうございます。ここまできたら優勝目指して頑張ってほしいです。全国の代表校という責任感をもって、最後まで勇気、希望を日本中に与えられる試合を期待しています。明豊らしく、元気ハツラツと熱いプレーをして欲しいです。自分も沢山の刺激をもらっているので、球児に負けず頑張っていきます」と喜び、初優勝へエールを送った。