2分けを挟んで7連敗中の日本ハムが8選手を入れ替えた。

野手はイースタン・リーグでトップタイの5本塁打をマークする万波中正外野手(21)、打率3割5分7厘と好調な高浜祐仁内野手(24)が今季初昇格。投手は今季初先発となる金子弌大投手(37)と西村天裕投手(27)が出場選手登録された。また、内外野を守れるユーティリティープレーヤー、郡拓也捕手(22)も1軍に合流した。

代わりに村田透投手(35)福田俊投手(24)杉谷拳士内野手(30)谷口雄也外野手(28)が出場選手登録を抹消された。

大量入れ替えを行った栗山英樹監督(59)は「普通に選手たちができていない。ほとんどの選手が普通に野球ができていないから、そのためには何でもするしかないんで。必死になったり、がむしゃらにやったりする環境をとにかくつくってあげるしかないから大きく動かさせてもらう。ここからまだまだ、いくぞ。外国人来るまで。できる限りの手を打ちまくるよ。選手のために」と話した。

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