ヤクルト内川聖一内野手(38)が、上半身の張りのため、登録を抹消されることになった。18日阪神戦(甲子園)後に高津監督が明らかにした。

内川は新型コロナの濃厚接触者として、3月31日から4月13日まで自宅待機。14日のイースタン・リーグ巨人戦で試合復帰し、合計2試合に出場。16日阪神戦から1軍に合流し「7番一塁」でフル出場した。17日は降雨のため試合が中止。高津監督は約2週間ぶりの1軍復帰に「結構体が張っていたよう」と話していたが、室内での全体練習終了後も居残りで打撃練習。感覚を取り戻そうとしていた。

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