支配下登録からこの日、出場選手登録されたばかりのDeNAケビン・シャッケルフォード投手(32=レッズ)が日本デビューを1回無安打無失点で飾った。

最速156キロを誇る196センチ右腕は、11点差をつけられた7回から3番手で登板。先頭の2番陽川を6球で三飛、3番小野寺を3球三振、4番大山を1球で一邪飛に仕留めた。

この日の最速は154キロで、直球はすべて150キロを超えた。中継ぎ陣の登板がかさむ投手陣にとって、頼もしい新戦力が加わった。

▽DeNA三浦監督(シャッケルフォードが来日初登板で1回を無安打無失点と好投)「非常に良かったと思います。ボールに力もありますしコントロールもいいところに投げていた」

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