阪神2番糸原健斗内野手がタイムリーを含む2安打で3出塁と役割を果たした。

初回に四球で出塁し、サンズの適時打で本塁を踏むと、2回には右前適時打。6回にも中前打とヒットを重ねた。リーグ2位の打率3割4分8厘を記録し、開幕から29試合で無安打はわずか4試合の働きぶり。背番号33は「2番打者としての仕事を今日もしっかりやろうと思い試合に臨みましたし、結果的にもチームの勝利に貢献することができて良かった」と満足げに振り返った。

阪神ニュース一覧はこちら―>