巨人は1日、1軍の監督、コーチ、選手、スタッフ計98人を対象にPCR検査を行った結果、全員陰性判定を受けたと発表した。「今後も引き続き、感染防止対策を講じていく所存です」とした。

球団では4月4日に中島宏之内野手(38)、丸佳浩外野手(32)、若林晃弘内野手(27)、ゼラス・ウィーラー内野手(34)が新型コロナウイルス陽性判定を受け離脱。4選手とも現在は1軍復帰しているが、10日間の入院を余儀なくされていた。

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