阪神ロベルト・スアレス投手が9回を締めて自身最長の13イニング連続無失点とした。

先頭オースティンへの4球目には自己最速タイの161キロを計測。右前打を許したが、佐野は高めチェンジアップで二ゴロに仕留めた。牧の初球に再び161キロを計測し、最後はツーシームで二飛に打ち取り、一塁走者の佐野が戻れずゲームセット。「セーブシチュエーションだったんで、なんとかそれを取れて良かったし、チームもいい形で勝てている。自分としてもチームとしても続けたい」。4月30日広島戦以来の8セーブ目をマークした。

阪神ニュース一覧はこちら―>