ヤクルト村上宗隆内野手が再び量産体制に入った。8回先頭で打席に立つと、内角高めの145キロ直球を弾丸ライナーで右翼席に運ぶ12号ソロ。「ミスショットすることなく一発で仕留めることができた」と納得の1発だった。

本塁打リーグ2位の佐藤輝、先輩山田、巨人岡本和に2本差。16日の11号は12戦ぶりだったが、2戦連発でペースを上げた。