西武プロ20年目の中村剛也内野手が、124打席ぶりに本塁打を放った。

1点を追う4回先頭の打席。カウント2-2から113キロのカーブをバックスクリーン左に運んだ。4月6日楽天戦以来の3号ソロで一時同点。出場32試合ぶりは、自身最長ブランクでの1発となった。2回の守備では適時失策をしており「タイムリーエラーしたので、打てて良かったです」と胸をなで下ろした。