ヤクルト青木宣親外野手が、140打席目で今季1号を放った。3回2死、1番塩見がバックスクリーン左へ先制ソロを放つと、続く青木は初球の浮いたチェンジアップを強振。

左翼席最前列へと運んだ。「逆らわずにしっかり自分のスイングができましたし、風にもうまく乗ってくれたと思います」と振り返った。