広島林晃汰内野手が、プロ初の中軸となる5番で2安打1打点を記録した。

1回2死三塁から涌井の直球を引っ張り、右前適時打に。「打順は関係なく、チャンスだったので、しっかり打てて良かったです」。4回は無死一塁からコースに逆らわずに左前へ。5月18日巨人戦から、先発6試合で4度目のマルチ安打と好結果を続ける。