マイナビオールスターゲーム2021(7月16日=メットライフドーム、同17日=楽天生命パーク)のファン投票の中間発表が7日に行われ、阪神は選出圏内に大量7選手が入った。

第1回中間発表(2日)では梅野隆太郎捕手(29)、一塁手でジェフリー・マルテ内野手(29)、遊撃手でドラフト6位新人の中野拓夢内野手(24)、外野手トップでドラフト1位佐藤輝明内野手(22)、同3位にジェリー・サンズ外野手(33)の5人が選出圏内に入っていた。今回も4位になったサンズに代わり3位に近本光司外野手(26)が浮上したほかはトップを堅持。新たに守護神ロベルト・スアレス投手(30)、セットアッパー岩崎優投手(29)が抑え、中継ぎ部門で1位となった。

第1回中間発表で最多得票数だった佐藤輝は、今回も13万4817票で全体1位を維持した。

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