広島は新型コロナウイルスに感染していた長野、羽月、正随、石原の4選手が、ウエスタン・リーグ阪神戦(由宇)で実戦復帰した。

「2番中堅」で先発した羽月は1安打2四球1盗塁を記録。「良い感じで野球ができて本当に楽しかったです」。「4番左翼」で先発の正随は2安打2打点と奮闘し「いち早く上(1軍)に上がれるように試行錯誤してやっていきたい」と気合。6番で先発マスクの石原は3打数1安打で、長野は8回2死から代打で出場して空振り三振だった。

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