西武松坂大輔投手(40)が7日、今季限りでの現役引退を球団を通じて発表した。

09年の第2回WBCでともに日本代表メンバーとして戦い、ソフトバンクでもチームメートだったヤクルト内川聖一内野手(38)は「松坂さんとの思い出というより、高校1年生の時の3年生でスーパースターだったのでむしろ憧れでした。ホークスで同じユニホームを着られただけで自慢です。キャンプの時、食事などご一緒した時は夢のようでした。長い現役生活、本当にお疲れさまでした」とコメントした。