阪神は26日、ロベルト・スアレス投手(30)、ジェフリー・マルテ内野手(30)が前日25日に再来日したと発表した。2選手は球宴出場後、帰国していた。今後は自主隔離期間を経てチームに合流する。20日にはメル・ロハス・ジュニア外野手(31)、21日にはジョー・ガンケル投手(29)、ラウル・アルカンタラ投手(28)が再入国。これで五輪期間を利用して一時帰国していた外国人5選手が全員再来日した。矢野監督は一時帰国組の試合出場時期について「ちょっと見えない」としたが、日程的にはエキシビションマッチの最終カード、楽天3連戦(8月8日~10日、楽天生命パーク)の出場が可能だ。