プロ2年目の巨人山瀬慎之助捕手(20)が、持ち味の強肩を原監督にアピールした。

1点リードの8回1死一塁。フルカウントから一塁走者の西野がスタート。打者の紅林が三振し、力強い送球で刺した。原監督は「良かった。ナイスボール。彼の特徴でしょう」と評価した。