広島九里亜蓮投手は5回99球、6安打5失点で後半戦に向けた最終登板を終えた。

2回までは完璧な立ち上がりも、3回に連続長短打から失点。5回も無死満塁から2アウトを奪いながら、連続長短打で4点を失った。球数を要し、ビッグイニングを許した投球に「ストライク先行を心掛けてやっていかないといけない」と猛省。予想される14日阪神戦までの修正が求められる。