日本ハム清宮幸太郎内野手(22)が、2軍交流戦のオリックス戦で今季14号3ランを放ち、リーグトップの西武渡部に並んだ。

1点リードの5回2死一、二塁。カウント2ボールから、オリックス本田仁海の高めの直球を右中間席に運び、試合の流れを大きく引き寄せた。

プロ4年目の今季は1軍出場はなく、イースタン・リーグでは79試合に出場し、打率2割、14本塁打、44打点。

本塁打は「よくばり君」こと西武渡部に並び、打点はトップの渡部に3打点差の2位。二塁打、塁打はリーグトップに立つ。

【関連記事】日本ハムニュース一覧はこちら―>