楽天が打線を組み替えるもロッテ佐々木朗を打ち崩せず、2連敗を喫した。
2点を先制された後の1回、先頭小深田が四球で出塁も、今季初の2番に入ったオコエが三ゴロ併殺。その後四球と安打で2死一、二塁としたが、岡島が空振り三振に倒れた。
3点を追う2回は2死から炭谷、辰己が内野安打でつなぎ、暴投が絡み一、三塁とするも、小深田が空振り三振を喫した。3~5回は3者凡退に抑えられた。
自身3連勝で迎えた先発岸は5回10安打5失点で7敗目を喫した。
チームは首位オリックスと3・5ゲーム差、2位ロッテに1ゲーム差、4位ソフトバンクと1・5ゲーム差となった。
以下、石井一久GM兼監督(47)の一問一答
-序盤からリード許す展開
あの展開で何とか序盤に1点返しておけば、また相手にプレッシャーがかけられたのかなと思います。岸に関して言えば、ずっといいピッチングをしてくれているので、毎回毎回いいピッチングをしろ、というのも酷なところはありますけど、できれば4点より3点、3点より2点と何とか粘ってもらえたらチームにも勝つチャンスを与えられたと思います。
-岸の状態は
ストライクとることはそんなに苦労している感じには見えなかったですけど、普段の岸からすると少しボールの精度がなかったのかなと思います。毎回いいピッチングができるわけでもないので、次の6日間を使ってしっかりと調整してほしいなと思います。
-5回までの続投のは球数も考慮して
ローテーションピッチャーとしてもそうですし、明日の石橋には長い回を背負って投げるという登板はしてほしくないので。(救援)ピッチャーはなるべく明日に備えてもらいたい、というところもいろんな状況がありました。
-打線を組み替えた
茂木が出ない中でどうやって組んでいくかをまず先に考えました。打線を組み替えたことがどうこうではなく、全体的にもうちょっと早い回に1本がしっかりと出ていればまた違う展開になったと思う。相手があることなのですごく結果論になってしまいますけど。
-オコエを2番に起用した理由は
オコエというよりはランナーを出して6、7番に来ることがうちの打線の特徴。その辺りが落ちていくことがないようにしたいといういろんな絡みがあって、オコエが2番に入りました。
-6番鈴木大で得点を奪いたい
そうですね。必ずしもそれがうまくいくとは限らないので、逆に言えば結果論になってしまうので、今やれることを各自持って臨んだつもりです。
-2番のオコエに期待することは
試合前からオコエには「今までやってきたことを変える必要はない」という話をしながら2番に入ってもらいました。現状は立ち向かっていく選手なので、必ずしも成功できるとも限らないし、失敗の連続で立ち上がっていく立場の選手。今日みたいになかなか打てないものを、また明日、ということでやってもらいたいなと思います。
-ロッテ佐々木朗の印象は
いい投手だと思います。すごく真っすぐにキレがあって、変化球もいい落差があるので、いい投手なのは間違いないですけど、何とか序盤で1点というところをとってくれればまた違った展開になったのかなと思います。
-明日は石橋が今季初登板初先発
チーム状況や順位は関係なく、臆せず石橋らしいピッチングをしてほしいと思います。



