阪神浜地真澄投手が2軍広島戦の9回を締め、西純との完封リレーで15連勝に貢献した。1死からメヒアに二塁打を浴びたが後続を断ち、1点のリードを守った。

今季初の1軍登板となった8月26日のDeNA戦では1回1失点で、その後2軍降格。「今年1年やってきたことが上で出せなくて悔しい。もう1回、一からスタートという気持ち」。これで2軍戦は13試合連続無失点。再昇格へアピールを続ける。