ロッテは2回、荻野の適時打と藤原の犠飛で2点を先制。先発ロメロは日本ハム打線を力強く押し、3回まで無失点に抑えた。

ロメロの球威に押され続けた日本ハムは7回、佐藤の犠飛でようやく1点を返した。試合は1点差で終盤勝負になった。

ロッテは1点差を守って勝利。単独首位に浮上した。ロメロ初勝利、益田は30セーブ目。日本ハムは立野が1敗目。