復調気配の阪神大山は反撃の口火を切った。

6点を追う4回1死、高橋から三遊間を破り、この回3得点を呼び込んだ。大量リードをつけられた8回にも二遊間を破り、4試合ぶりのマルチ安打を記録。これで9月の月間打率は4割1分7厘となった。