ソフトバンクが初回から11失点を喫する悪夢を見た。

先発の石川柊太投手(29)が1回持たずに2/3回を5安打10失点で、プロ最短のKO。3四死球と制球が定まらず、54球を費やした。味方の失策も絡んで自責点は3だった。

0-10の2死一塁から2番手で登板した高橋礼投手(25)も1安打1四球で11点目を献上。

1イニング11失点は球団ではダイエー時代の99年4月7日のロッテ戦(北九州)以来22年ぶりで、今世紀ワーストとなった。球団の1イニング最多失点は同じくダイエー時代の92年7月26日のオリックス戦の8回に喫した12失点。午後2時開始のゲームで1回が終わったのは午後2時50分だった。

高橋礼は2回にも5点を献上。さらに4番手左腕の渡辺雄大投手(29)も6回に1失点し、この時点で3-17。1試合で17失点は17年8月8日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来4年ぶりで、球団では33度目。

ベンチでは工藤公康監督(58)が厳しい表情を浮かべ、鷹党にとっては目を覆いたくなる光景が広がっている。札幌ドームでは昨年9月16日から前日10日まで12戦無敗としている。

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