日本ハムは1回に6長短打、打者15人を送る猛攻で、球団記録に並ぶ1イニング11得点を記録。

ソフトバンク先発石川柊太投手(29)をノックアウトした。

無死満塁から、王柏融外野手(28)の左翼線二塁打で2点を先制。続く高浜祐仁内野手(25)も2点中前打、西川遥輝外野手(29)が走者一掃の3点三塁打と、一気に畳み掛けた。王は2打席目も右翼席へ2点適時打を放ち、1イニングだけで2二塁打4打点。2打席目は「『ここで打ったらかっこいい』と思って、もう1度、集中力を高めて打席に入りました」と満足げだった。

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