ロッテ和田康士朗外野手(22)が今季23個目の盗塁に成功し、リーグトップの西武源田に並んだ。

1点を追う8回、先頭の角中が四球で出塁し、代走で登場。日本ハムB・ロドリゲスからの1球のけん制球の後、完璧なスタートを切り、盗塁を成功させた。

その後、代打三木の犠打失敗で三塁でアウトになり、得点にはつながらなかった。

50メートル5秒台の俊足で、昨年開幕前に支配下選手登録され、23盗塁をマーク。今季はこれで84試合目の出場ながら、スタメン出場は1試合のみ。23個の盗塁も全て代走出場した試合のもので、シーズン残り31試合の時点で1年前の自分にも並んだ。

ロッテニュース一覧はこちら―>