ヤクルトは3回無死二塁から青木の中前適時打で先制。なお1死一塁で、村上の37号2ランで加点した。中日は3回まで無得点。

中日は6回1死一、三塁のチャンスも4番ビシエドが三ゴロ併殺打。ヤクルトは高梨が6回まで5安打無失点と試合を作る。

ヤクルトはリードを守り切って、3年ぶりの7連勝となった。これで10年ぶりの10戦負けなし。高梨は3勝目。中日大野雄は6回3失点で10敗目。