後半戦防御率0点台の広島床田寛樹投手が、5日の中日戦でリーグ防御率トップの柳裕也投手に挑む。

プロ初完封の21日巨人戦から15イニング連続無失点中も「(意識は)全然していない」と平常心。ただ、奪三振、勝率もトップのリーグ3冠右腕との投げ合いに「何とかゼロで。(点を)取られたとしても最少失点で抑えられるように、ゲームをつくって勝負できるように頑張りたい」と必勝を期した。