巨人坂本勇人内野手(32)が16日、広島25回戦(東京ドーム)で右手首付近に死球を受け、途中交代した。

5点を追う7回1死一、二塁、広島森下の抜けた球が直撃。ベンチに引き揚げ、代走に若林が送られた。チームドクターの診察によると、骨折の所見はなく、右手首付近の打撲で大事を取って、交代した。