西武山川穂高内野手が背番号3での飛躍を誓った。

19年オフに33番から変更後、ここ2年はタイトルから遠ざかった。

いずれもけがに見舞われたこともあって、本来の力を発揮できず2年連続24本にとどまった。

ただ「3番っていうのは、僕がホームラン王を取って活躍して、欲しいですと言ってもらった数字。そこにもちゃんとこだわりを持って、また3番の名に恥じない成績は残したい」と3年ぶり3度目の本塁打王で証明する。