ソフトバンクは24日、2月1日からの春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。新型コロナウイルスに感染した柳田悠岐外野手（33）、松田宣浩内野手（38）らは、福岡・筑後市のファーム施設で体力強化を重視するC組スタート。ドラフト2位の正木智也外野手（慶大＝22）と、野村勇内野手（25＝NTT西日本）はA組スタートになった。

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メンバーは以下の通り。

■A組（宮崎・生目の杜）　大竹耕、津森、武田、甲斐野、田中正、尾形、大関、高橋純、田浦、奥村、松本、重田、甲斐、海野、九鬼、川瀬、高田、今宮、明石、井上、川原田、三森、野村勇、中村晃、栗原、正木、柳町、上林、水谷

■B組（宮崎・生目第2）　又吉、東浜、和田、石川、椎野、森、千賀、嘉弥真、中道、桑原、岡本、大城、中村亮、村上、田上、藤井、牧原巧、渡辺陸、石塚、増田、小林、黒瀬、緒方、伊藤、勝連、荒木、中谷、川村、山本、仲田

■C組（福岡・タマスタ筑後）　風間、高橋礼、杉山、板東、泉、木村、大竹風、笠谷、佐藤宏、井崎、三浦、田中怜、加藤洸、山崎、滝本、佐藤琢、谷川原、居谷、加藤晴、松田、周東、牧原大、リチャード、野村大、藤野、佐久間、三代、柳田、佐藤直、笹川、真砂、舟越、中村宜

※キャンプ中に合流予定の外国人選手は含まず。