新型コロナウイルスに感染していたソフトバンク又吉克樹投手(31)が3日、福岡・筑後市のファーム施設で行われているC組キャンプに合流した。隔離期間を終え、PCR検査で2度の陰性を確認。午後からランニングやキャッチボールなどで軽めに汗を流した。

これで1月に新型コロナに感染したソフトバンクの13選手は、全員が練習を再開した。