DJ・BIGBOSS! 日本ハム新庄剛志監督(50)が春季キャンプ第2クール初日の5日、バットではなく、マイクを手に指導した。
この日はBIG組の沖縄・名護に登場。午前中に行われた内外野の連係を確認する「総合守備」のメニューでは、状況設定を細かく指示した。最初は生声だったが、練習途中からマイクが用意されて受け取ると「1死満塁、8回、2対1、守備が勝っている」と自ら状況設定を説明。1つのプレーが終わると、フライを捕球した外野手には「もっともっと後ろから(助走を付けて捕球)。余裕あるから、もっと後ろから」とアドバイスしたり、ゴロをファンブルした内野手には「捕ってから、ホーム1つ」などマイクを通して声をかけた。
今キャンプ初の土曜日で、天候も晴れ。風が強く肌寒い気候ではあるが、集まった多くの観衆もBIGBOSSの“マイクパフォーマンス”に大拍手。総合守備が終わると再びマイクを握った新庄監督はスタンドのファンに向かって「ファンの皆様。これから。これがプロという“かっこいいシートノック”をお見せします。楽しんでいきましょう」と、あおって内外野に散らばった野手陣も緊張感の中でハツラツとノックを受けていた。




