日本ハム2軍が接戦を制して開幕4連勝を決めた。

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同点の9回に5番古川裕大捕手(23)が右前打で出塁。6番細川凌平内野手(19)が犠打を決めて1死二塁とし、7番高浜祐仁内野手(25)が左翼へ決勝の適時二塁打を放った。

投手陣も先発した生田目翼投手(27)が5回1失点と好投。6回からは継投でブライアン・ロドリゲス投手(30)、石川直也投手(25)、玉井大翔投手(29)、鈴木健矢投手(24)が1イニングずつを無失点に抑えた。

イースタン・リーグは、ここまで無敗が2チーム。開幕4連勝とした日本ハムと開幕5連勝の楽天が勝率10割で並んでいる。楽天は31日まで試合がなく、日本ハムは31日まで巨人と敵地で2試合を行う。今季就任した木田優夫2軍監督(53)の下、さらに連勝を伸ばしていけるだろうか。