DeNA上茶谷大河投手(25)が、今季初先発のヤクルト戦で7回1失点と好投した。許した安打は村上のソロとオスナの安打のわずか2本。気温が冷え込む神宮で熱投した。

ヤクルト-DeNA/スコア速報中>

3月25日の広島戦で開幕投手を務めた東が、左手中指の皮がめくれた影響で同27日に抹消。リリーフで開幕1軍入りした右腕にチャンスが訪れ、見事に結果で応えた。

ツイッター上では、上茶谷の打撃フォームが話題に挙がった。2回2死から打席に立つと、ヤクルト山田を連想させる打撃フォームで小川と対戦。変化球を空振り三振したが、フルスイングした。